品証の仕事とキャリア– category –
部署の運営、教育と引き継ぎ、QC検定、品質保証の仕事の進め方とキャリア。
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測定器の購入稟議が差し戻される3か所と、書き直す順番
測定器の購入稟議に決裁者が入れる赤字は、機種を選んだ根拠、金額の中身、今期に買う理由の3か所に振り分けて直す。書き直すときは機種の根拠から直し、目的の欄は最後に書き換える。 -
新人の検査教育を不良サンプル20個から始めた年、判定テストで減ったものと減らなかったもの
新人検査員の教育を不良サンプル20個から始めると、見逃しは減るが、過検出と判定の速さは変わらない。サンプルの選び方、答えを覚えさせない出し方、判定テストでの比べ方を事例で示す。 -
引き継ぎ資料を作らずに品証の担当を渡してみて、6週間で抜けた3件
引き継ぎを同席だけで済ませると、同席中に起きなかった業務が抜ける。月初の提出物・特採の期限・限度見本の置き場が抜けた事例から、起きなかった業務だけを8行で書く引き継ぎメモを示す。 -
自分の説明が伝わらない原因を、言語化の型で7日間探して残った1行
説明が伝わらない原因は、語彙より話す順番にあることが多い。相手が最初に聞きたい1語から話す型と、伝わらなかった説明を1日1枚書き出して点検する7日間の手順を事例で示す。 -
品質保証の予算を初めて数字で組んだ年、通った2件と半分になった1件
品質保証の予算要求は、案件ごとに4つの基準を当てて根拠を付ける。照明の更新を照度計の購入に替えて出した例を含め、通った案件と半分に削られた案件の差を事例で比べる。 -
品質のアンケートを匿名に変えた年に、自由記述で増えたものと消えたもの
品質意識アンケートを匿名にすると、自由記述を書く人が増え、「気をつけます」型の回答が消える。部署欄の扱いで迷う点と、書いた人が分からなくなる影響も事例で示す。 -
朝礼を5分短くする代わりに始めた1つのこと
朝礼の不良の読み上げをやめるなら、代わりに前日の不良品を1個だけ台に置く。読み上げを削ったあとに同じ不良が続いた事例から、掲示や口頭では届かなかった理由と、現物を見せる運用を示す。 -
異動してきた後輩と、初めて意見がぶつかった日にしたこと
異動してきた後輩と出荷判定で意見が割れたら、基準を説明し直すより、限度見本の使い方を現物ですり合わせる。判定の食い違いが止まるまでの手順を事例で示す。基準を引き継ぐときにも使える。 -
品質保証の仕事を人に説明するとき、いつも詰まる一言
品質保証の仕事を説明して「検品ですね」と返されたら、否定せずにその言葉を入り口にして話を広げる。言い換えがうまくいかなかった例と、最後まで聞いてもらえる言い方を事例で示す。 -
QC検定は現場でどう役に立つか:是正処置のレビューで使う観点と資格の話し方
QC検定で学ぶ工程能力と特性要因図は、是正処置報告書のレビューですぐに使える。差し戻しの理由が具体になり、部下との往復が減る。部下や他部署に広めるときは資格の名前を出さず、実際の不良データを使って考え方で説明する。