M4測定器・校正の順守
目的/考え方
「正しく測れる道具」でしか判定しない。測定器が狂っていると、不良を良品と判定して流出する。しかも記録上は「合格」なので、後から気づきにくい。だから測る前に道具を確認する。
- 校正期限切れの測定器を使わない重点
- 使用前点検(ゼロ点・ばらつき)を行う
- 校正ラベル・識別を確認する(ラベルが無い・読めない器は使わない)重点
- 落とした・ぶつけた・水濡れした測定器は、期限内でも使用を止めて連絡する重点
- おかしいと思ったら使用を止めて連絡(その器で測った品の扱いは品証が判断)重点
- 自分で調整・分解しない(「直したつもり」が一番危ない)重点
校正切れ・異常が分かったときは「さかのぼる」
- その測定器で前回の正常確認以降に測ったロットを洗い出す(測った本人が分かるうちに)重点
- 該当ロットの出荷状況を確認し、出荷済みがあれば即・品証へ(B1のトリアージへ)重点
- 「今日から新しい器で測る」だけで終わらせない。過去の判定が有効かどうかは品証が判断する重点
やってはいけない(NG)
- 校正期限が「もうすぐ切れる」器を、切れるまで使い切る
- 期限切れに気づいたが、測った結果は問題なかったので黙っておく★
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