D17マネジメントシステム認証の範囲を変更するとき
目的/考え方
拠点の追加・製品の追加・認証の一部返上など、マネジメントシステム認証の範囲を変えるときは、審査機関への手続きだけでなく、現場の文書・記録・内部監査の対象がどう変わるかを先に整理する必要がある。
- 範囲変更の理由(拠点追加・製品追加・事業縮小に伴う返上等)と、変更後の適用範囲を明確にする重点
- 審査機関への申請手続き・審査スケジュールを早めに確認する(範囲変更は通常審査と別枠になることが多い)重点
- 範囲変更によって新たに対象となる拠点・工程の文書・記録が、既存の管理体系に組み込まれているかを確認する重点
- D12の内部監査の年間計画に、範囲変更後の対象を反映する重点
- A10(対外調整)の窓口を通じて、変更内容を関係者・取引先へ必要な範囲で周知する
- 範囲を縮小・返上する場合は、対象外となった拠点・製品の記録の扱い(保管・移管)を決めておく