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技術向け/T20 工程条件変更の社内実験計画の立て方
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T20工程条件変更の社内実験計画の立て方

目的/考え方

工程条件を勘や思いつきで一度に複数変更すると、結果が良くても悪くても「何が効いたか」が分からなくなる。変える条件を絞り、判定基準を先に決めてから実験することで、再現性のある結論を得る。

  • 変更したい条件(因子)を洗い出し、まず1因子ずつ変えて確認する(複数同時変更は避ける)重点
  • 実験前に「何を測るか」「合否・採否の判定基準」を先に決めておく(結果を見てから基準を決めない)重点
  • 比較対象となる現行条件(対照区)を必ず設け、変更区と条件をそろえて比較する重点
  • サンプル数・測定回数をあらかじめ決め、母数不足で結論を急がない
  • 実験条件・結果・判定・実施者・日付を記録様式に残す(口頭やメモだけで終わらせない)重点
  • 良い結果が出ても、正式な工程条件への反映はC1(4M変更管理)の手順に沿って行う重点
  • 想定外の結果が出た場合の中断基準(安全・品質に影響が出たら即中止)を先に決めておく

記録様式の項目例

  • 実験目的・変更する条件(因子)と変更しない条件
  • 対照区・変更区の条件一覧
  • 判定基準(先に決めたもの)・サンプル数
  • 結果データ・判定・次のアクション(採用/不採用/追加検証)
  • 実施者・確認者・日付

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最終更新日:2026-09-24