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D 予防・維持・システム/D14 サプライヤー監査の年間計画と実施
🛡️ D・予防・維持・システム種類:予防

D14サプライヤー監査の年間計画と実施

目的/考え方

サプライヤー監査は思いつきで実施すると重要先が漏れたり、逆に一部の先に負担が偏ったりする。年間計画として重要度・リスクに応じた頻度と手法(書面/訪問)を先に決め、チェックリストで抜け漏れなく実施する。P6が監査・改善の伴走全般を扱うのに対し、D14は「年間計画の立て方」と「監査の中身(書面か訪問か・何を確認するか)」に絞って扱う。書面監査と訪問監査の使い分け、チェックリスト設計の要点を扱う。

  • サプライヤーを重要度・リスク(供給依存度・過去の不適合・重要部材か)で区分し、区分ごとに監査頻度を決める重点
  • 区分に応じて書面監査(質問票・提出書類の確認)と訪問監査(現地での工程・記録確認)を使い分ける重点
  • チェックリストは品質体制・工程管理・記録管理・変更管理の4観点を最低限含めて設計する重点
  • 年間計画は購買・品証で合意し、対象サプライヤーへの事前案内(V9の流れ)に反映する重点
  • 監査結果はP6の枠組みで是正・改善の伴走につなげ、指摘のランク付け(重大/軽微)を行う
  • 訪問できない遠方・小規模先は書面監査を基本とし、リスクが高い場合のみ訪問に切り替える判断基準を決めておく
最終更新日:2026-09-24