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B 異常対応/B11 難航・長期化案件の是正処置マネジメント
🚨 B・異常対応種類:異常

B11難航・長期化案件の是正処置マネジメント

目的

真因究明や恒久対策に時間がかかる案件で、暫定対策(歯止め)を確実に効かせ続けながら、案件を放置・空中分解させずにクローズへ導く。

  • 暫定対策(全数検査・隔離・工程条件の制限等)が継続して機能しているか定期的に確認する重点
  • 恒久対策の進捗・障害を見える化し、担当・期限を明確にして定例でレビューする重点
  • 長期化の理由(技術的難易度・費用・他部門待ち)を整理し、必要な支援・決裁を上位に上げる
  • 暫定対策のまま常態化させない(惰性で全数検査を続けない)よう期限を設ける
  • 恒久対策の有効性を確認(B10)してからクローズし、暫定対策の解除条件を記録する

月次レビュー様式例

項目記入内容
停滞理由の類型①技術的難易度(原因が特定できない/対策の効果検証に時間を要する) ②リソース不足(担当者の他業務優先・体制不足) ③他部門待ち(設計変更・投資判断など社内承認待ち) ④費用・投資判断待ち(対策コストの承認待ち)
今月の進捗前回レビューからの変化(着手した対策・得られた知見)を1〜2行で記入
暫定対策の状況継続中/変更あり/解除検討中のいずれかと、継続している場合の負荷(全数検査の工数等)
打開の一手来月までに実施する具体的な1アクション(誰が・何を・いつまでに)。「引き続き検討」は不可とする
エスカレーション要否上位判断・他部門支援が必要かを明記し、必要な場合は依頼内容を具体的に書く
  • 「打開の一手」は具体的な行動文(誰が・何を・いつまでに)で書き、抽象的な方針表現を避ける重点
  • 停滞理由の類型が複数にまたがる案件は、主たる類型を1つ選んで記入し、レビュー担当者が混乱しないようにする

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最終更新日:2026-09-24