D9外部試験機関の活用(依頼試験・成績書・技能試験)
目的/考え方
自社で実施できない試験(特殊な物性試験・法規適合試験等)は外部試験機関に依頼する。依頼先の選定・成績書の信頼性確認・技能試験(外部評価)への参加を通じて、測定の妥当性を担保する。
- 依頼する試験項目・規格・判定基準を明確にしてから依頼する重点
- 依頼先の認定資格(ISO/IEC 17025等)や実績を確認し、妥当性のある機関を選定する重点
- 依頼時にサンプルの状態(ロット・保管条件・輸送方法)が結果に影響しないよう管理する
- 成績書の記載内容(規格・実測値・不確かさ・判定)を受領時に確認する重点
- 定期的に技能試験(外部の評価プログラム)に参加し、自社測定の妥当性を確認する
- 技能試験の結果が思わしくない場合は、原因究明・是正を行い記録に残す重点
- 依頼・結果の記録を保管し、監査・顧客提出時に参照できるようにする