A23品質部門が「後出しで止める部門」と見られるときの立て直し
目的
量産直前や出荷直前になって品質部門が案件を止めると、現場・営業から「なぜもっと早く言わなかったのか」という不満が蓄積する。それが続くと次第に相談が来なくなる。相談が来ないまま進んだ案件を土壇場で止める、という悪循環を断つには、早い段階で相談が来る仕組みと、止める判断の理由を伝える型が要る。
- 早い段階(企画・設計段階等)で品質部門に相談が来るタイミングをあらかじめ関係部門と合意しておく重点
- 相談が来やすいよう、直前まで抱え込まず早めに聞くほうが手戻りが少ないことを具体例で示す重点
- やむを得ず土壇場で止める場合は、止める理由(何がどの基準に照らして問題か)を具体的に伝える重点
- 止めた案件は、次回同種の案件で同じ理由で止まらないよう、判断基準を関係部門に共有する重点
- 通した案件についても、判断の根拠(何を確認して通したか)を記録に残す(止めた案件だけを記録しない)重点
- 早期相談で防げた手戻りの事例を定期的に共有し、「早く相談したほうが得」という実感を積み上げる
- C2の関門設計と連携し、止める・通すの判断基準をあらかじめ明文化しておく
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A11on1(育成・面談)A2週次ミーティング(グループ内)A3月次報告(部門横断:各部門の責任者+事業責任者)A4目標設定・評価(期初/期中/期末)A5教育・力量管理/新任受け入れA6改善提案・小集団活動(QCサークル)の運営A7協力会社・外注先との定例品質会議の運営A8品質KPIの朝礼・見える化ボード運用(現場への浸透)
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A9品質月間・全社品質イベントの企画運営(年間の品質意識向上)A10顧客監査・第三者審査(ISO等)の受審準備と当日運営A11展示会・外部セミナーの視察A12部門間コンフリクトの調整(品質と納期・コストの対立場面)A13品質保証の年間計画・予算要求の立て方A14品質方針・年度目標の現場への浸透A15品証業務の棚卸しと負荷平準化A16品質教育の年間運営A17品質に関する社内アンケート・風土調査の設計と使い方A18品質部門の業務を他部門へ移管するときの段取りA19品質会議が報告会になっているときの立て直しA20品証担当の交代・年度替わりの引き継ぎA21品質部門への異動者・未経験者を受け入れる最初の1か月A22品質のルールを増やしすぎて現場が回らなくなったときの棚卸しA24品質部門のメンバーが長期不在になったときの回し方A25品質部門の担当が急に1人抜けたときの当座の回し方A26品証以外の部門から「品質は品証の仕事」と言われたときの受け方A27特定の人がルールを守らないと相談されたときの受け方A28在宅・時差勤務が混在する体制で品質判断を止めない段取り