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A 定例・マネジメント/A23 品質部門が「後出しで止める部門」と見られるときの立て直し
📋 A・定例・マネジメント種類:定例

A23品質部門が「後出しで止める部門」と見られるときの立て直し

目的

量産直前や出荷直前になって品質部門が案件を止めると、現場・営業から「なぜもっと早く言わなかったのか」という不満が蓄積する。それが続くと次第に相談が来なくなる。相談が来ないまま進んだ案件を土壇場で止める、という悪循環を断つには、早い段階で相談が来る仕組みと、止める判断の理由を伝える型が要る。

後出しで止める部門からの立て直し:早期相談の仕組み→理由を伝えて止める→通した案件も記録→次に効かせる循環
後出しで止める部門からの立て直し:早期相談の仕組み→理由を伝えて止める→通した案件も記録→次に効かせる循環
  • 早い段階(企画・設計段階等)で品質部門に相談が来るタイミングをあらかじめ関係部門と合意しておく重点
  • 相談が来やすいよう、直前まで抱え込まず早めに聞くほうが手戻りが少ないことを具体例で示す重点
  • やむを得ず土壇場で止める場合は、止める理由(何がどの基準に照らして問題か)を具体的に伝える重点
  • 止めた案件は、次回同種の案件で同じ理由で止まらないよう、判断基準を関係部門に共有する重点
  • 通した案件についても、判断の根拠(何を確認して通したか)を記録に残す(止めた案件だけを記録しない)重点
  • 早期相談で防げた手戻りの事例を定期的に共有し、「早く相談したほうが得」という実感を積み上げる
  • C2の関門設計と連携し、止める・通すの判断基準をあらかじめ明文化しておく

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最終更新日:2026-09-24