E4新任者の30-60-90日プラン(品証配属者向けの到達目標)
目的
新任者が「何をいつまでにできればよいか」を段階で示し、教える側も進捗を同じものさしで確認できるようにする。
- 30日目の到達目標を決める(基本ルール・安全・報告連絡相談の型を理解し、決められた作業を指導者と一緒にできる)重点
- 60日目の到達目標を決める(頻度の高い基本作業を一人でできる。異常時は必ず報告できる)重点
- 90日目の到達目標を決める(担当領域の主要業務を一人で回せる。簡単な判断は自分で下せる)
- 各節目で振り返りの場を設ける(本人の自己評価と、指導担当・上長の確認をセットで行う)重点
- 到達できていない項目があれば、原因を確認しプランを調整する(期間延長・再指導)
- 90日終了時点の力量を力量マップ(E3)に反映する
- プランは配属前のオリエンテーションで本人に共有し、ゴールを最初から明示する重点
到達目標の目安
| 期間 | 到達目標の例 |
|---|---|
| 〜30日 | 基本ルール・安全・報連相の型を理解し、指導者と一緒に基本作業ができる |
| 〜60日 | 頻度の高い基本作業を一人でできる。異常時は必ず報告できる |
| 〜90日 | 担当領域の主要業務を一人で回せる。簡単な判断は自分で下せる |
節目面談の型(各節目で外さないこと)
- 面談前に本人の自己評価を先に出してもらい、指導側の評価とのズレを面談の入口にする重点
- 到達目標の表と照らし合わせ、「できている」「一部できている」「未達」を項目ごとに確認する重点
- 未達の項目があれば、原因(教え方が足りない・本人の理解不足・機会がなかった)を決めつけず一緒に確認する重点
- 遅れている場合は、期間延長・再指導・担当替えのどれで立て直すかをその場で決め、次の節目までの具体策を1つ以上決める重点
- 本人へのフィードバックは、できていない点から始めず、できている点を先に伝えてから改善点を1〜2個に絞って伝える重点
- 面談の内容・決めた対応を記録に残し、次の節目で振り返れるようにする