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C 変化・プロジェクト/C2 新製品・量産立ち上げ(APQP/PPAP 的)
🔧 C・変化・プロジェクト種類:変化

C2新製品・量産立ち上げ(APQP/PPAP 的)

新製品・量産立ち上げの段階ゲート:設計審査→量産準備確認→量産移行判定→初期流動終了判定の4ゲートを、条件を満たすまで通過させない
新製品・量産立ち上げの段階ゲート:設計審査→量産準備確認→量産移行判定→初期流動終了判定の4ゲートを、条件を満たすまで通過させない
  • 要求仕様・顧客要求を明確化(品質特性・規格)
  • 設計審査(DR)に参画しリスクを抽出(FMEA的視点)
  • 工程設計・QC工程表(管理項目・管理水準・検査)
  • 検査基準・限度見本の作成
  • 設備・治具・測定器の準備と妥当性(校正・MSA)
  • 初物確認・工程能力(Cp/Cpk)の確認重点
  • 必要に応じて顧客承認(PPAP/初回流動)重点
  • 標準書・教育の整備
  • 量産移行判定(基準を満たすか)
  • 初期流動管理(立ち上げ直後の重点監視)重点

量産移行の判定を「日程が来たから」で通さないための関門設計

量産移行判定(上記ゲート③)は、決められた日程が来たことを理由に形式的に通してしまうと、初期流動での不具合が量産後に持ち越される。関門を機能させるには、通過条件をあらかじめ決めておくことが要る。

  • 「通してよい条件」(工程能力・初物確認・懸案の解消状況等)を、判定の前に文書化しておく重点
  • 条件を満たしていない場合でも日程優先で通したいときは、「条件付き通過」として扱い、無条件通過にしない重点
  • 条件付き通過にする場合は、残った懸案・解除条件・解除期限を明記して記録する重点
  • 解除期限が来ても懸案が消えない場合、自動的に量産継続とせず、量産を止めるか継続するかを判断する場を設ける重点
  • 判定・条件付き通過の可否・解除判断を誰が行うか(権限者)をあらかじめ決めておく重点
  • 条件付き通過が常態化していないか(毎回条件付きで通している等)を定期的に振り返る

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最終更新日:2026-09-24