C2新製品・量産立ち上げ(APQP/PPAP 的)
- 要求仕様・顧客要求を明確化(品質特性・規格)
- 設計審査(DR)に参画しリスクを抽出(FMEA的視点)
- 工程設計・QC工程表(管理項目・管理水準・検査)
- 検査基準・限度見本の作成
- 設備・治具・測定器の準備と妥当性(校正・MSA)
- 初物確認・工程能力(Cp/Cpk)の確認重点
- 必要に応じて顧客承認(PPAP/初回流動)重点
- 標準書・教育の整備
- 量産移行判定(基準を満たすか)
- 初期流動管理(立ち上げ直後の重点監視)重点
量産移行の判定を「日程が来たから」で通さないための関門設計
量産移行判定(上記ゲート③)は、決められた日程が来たことを理由に形式的に通してしまうと、初期流動での不具合が量産後に持ち越される。関門を機能させるには、通過条件をあらかじめ決めておくことが要る。
- 「通してよい条件」(工程能力・初物確認・懸案の解消状況等)を、判定の前に文書化しておく重点
- 条件を満たしていない場合でも日程優先で通したいときは、「条件付き通過」として扱い、無条件通過にしない重点
- 条件付き通過にする場合は、残った懸案・解除条件・解除期限を明記して記録する重点
- 解除期限が来ても懸案が消えない場合、自動的に量産継続とせず、量産を止めるか継続するかを判断する場を設ける重点
- 判定・条件付き通過の可否・解除判断を誰が行うか(権限者)をあらかじめ決めておく重点
- 条件付き通過が常態化していないか(毎回条件付きで通している等)を定期的に振り返る
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C14M変更管理(人・機械・材料・方法)C3-a設備の導入・改善:企画・安全C3-b設備の導入・改善:品質妥当性・維持C4工程・検査基準の制定/改訂C5外注・委託先の工程変更・停止対応C6顧客起点の仕様・図面変更の受け入れと工程反映C7公的支援(補助金・助成金)を使う設備・システム投資の進め方C8生産移管(ライン移設・工場間・外注化)の品質保証
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C9急な増産・特急対応時の品質リスク管理C10新規設備導入・立ち上げ時の品質確認C11生産終了(EOL)時の品質対応C12包装仕様・表示変更時の品質確認C13倉庫・保管場所の変更/移転時の品質管理C14検査の内製化/外注化の切替判断C15公表統計・業界データを自社の判断材料に使うときの注意C16少量・多品種化が進んだときの品質管理の組み替えC17顧客の生産計画が急に半減したときの品質側の手当てC18顧客指定の検査機関・方法の変更を受ける手順C19立ち上げ直後に不良が集中したときの初期流動の延長判断C20設備を更新できないまま品質を保つときの手当てC21試作は通ったのに量産で条件が再現しないときの詰め方C22原材料が「同等品」に切り替わると通知されたときの受け方C23検査工程だけを先に自動化したときのずれの手当てC24顧客から工程の一部を指定の方法に変えるよう求められたときの受け方