A15品証業務の棚卸しと負荷平準化
目的/考え方
品証の業務は増える一方で減ることは少なく、気づけば特定の人に業務が集中していることが多い。定期的に業務を一覧化し、属人化の解消と「やめる・減らす」判断をセットで行うことで、持続可能な体制を保つ。業務一覧化・属人化解消・やめる業務の決め方を扱う。
- 現状の業務を、定例・随時・非公式(本来は誰かの役割だが記録に残っていない業務)まで含めて洗い出す重点
- 各業務の頻度・所要工数・実施者を記録し、特定の人への偏りがないかを可視化する重点
- 業務ごとに「なぜ必要か」を問い直し、目的が不明確な業務・形骸化した業務を見直し候補として挙げる重点
- 属人化している業務は、マニュアル化・技能伝承(E6)や複数名対応化の優先順位をつける重点
- 棚卸し結果を「やめる/減らす/自動化する/このまま続ける」の4分類で整理する
- 見直しの結論は関係者(実施者・上位者)に共有し、独断でやめない(影響範囲を先に確認する)
- 棚卸しの実施頻度(年1回等)をあらかじめ決め、一度きりで終わらせない
関連する場面(他カテゴリ)
関連する場面(同じグループ)
A11on1(育成・面談)A2週次ミーティング(グループ内)A3月次報告(部門横断:各部門の責任者+事業責任者)A4目標設定・評価(期初/期中/期末)A5教育・力量管理/新任受け入れA6改善提案・小集団活動(QCサークル)の運営A7協力会社・外注先との定例品質会議の運営A8品質KPIの朝礼・見える化ボード運用(現場への浸透)
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A9品質月間・全社品質イベントの企画運営(年間の品質意識向上)A10顧客監査・第三者審査(ISO等)の受審準備と当日運営A11展示会・外部セミナーの視察A12部門間コンフリクトの調整(品質と納期・コストの対立場面)A13品質保証の年間計画・予算要求の立て方A14品質方針・年度目標の現場への浸透A16品質教育の年間運営A17品質に関する社内アンケート・風土調査の設計と使い方A18品質部門の業務を他部門へ移管するときの段取りA19品質会議が報告会になっているときの立て直しA20品証担当の交代・年度替わりの引き継ぎA21品質部門への異動者・未経験者を受け入れる最初の1か月A22品質のルールを増やしすぎて現場が回らなくなったときの棚卸しA23品質部門が「後出しで止める部門」と見られるときの立て直しA24品質部門のメンバーが長期不在になったときの回し方A25品質部門の担当が急に1人抜けたときの当座の回し方A26品証以外の部門から「品質は品証の仕事」と言われたときの受け方A27特定の人がルールを守らないと相談されたときの受け方A28在宅・時差勤務が混在する体制で品質判断を止めない段取り