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A 定例・マネジメント/A18 品質部門の業務を他部門へ移管するときの段取り
📋 A・定例・マネジメント種類:定例

A18品質部門の業務を他部門へ移管するときの段取り

目的/考え方

業務量の平準化(A15)の結果、一部業務を他部門へ移管する判断に至ることがある。移管は渡して終わりではなく、移管先の力量確認・移管後の一定期間の監視・うまくいかない場合に戻す判断までを段取りとして持っておく。押さえる骨子は、移管対象の選び方・移管先の力量確認・移管後の監視期間と戻す判断の3点である。

  • 移管候補の業務を、A15の棚卸し結果から「移管しても品質リスクが小さい業務」を優先して選ぶ重点
  • 移管先の力量を、E3の力量マップの枠組みで確認し、不足があれば教育してから移管する重点
  • 移管の範囲(判断まで渡すか、作業だけ渡して判断は残すか)を明確にする重点
  • 移管直後は一定期間(例:3ヶ月)、品質側が結果を並行確認する監視期間を設ける重点
  • 監視期間中に問題が続く場合、無理に移管を続けず品質側へ戻す判断基準を先に決めておく
  • 移管後も相談窓口を残し、判断に迷ったときにいつでも品質側へ確認できるようにする
  • 移管した業務の記録・判断基準は移管前に文書化し、属人化を防ぐ

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最終更新日:2026-09-24