T15品質業務のノーコード自動化の進め方
目的/考え方
是正処置申請・変更申請・検査記録などの紙/メール運用を、ノーコードツールで内製の電子ワークフローに置き換え、記入漏れ・滞留・所在不明を仕組みで防ぐ。ツール導入が目的ではなく、「止まっている業務の流れを直す」ことが目的。
- 対象業務を1つに絞る(帳票が単純・関係者が少ない・頻度が高いものから)重点
- 現状の流れ(誰が→何を→どこへ)を1枚に描き、滞留・手戻りの発生箇所を特定する重点
- 「入力する項目」と「判断する項目」を分け、必須項目・選択肢・単位を様式側に組み込む
- 承認ルート・期限・未処理時のリマインドを設計する(承認が形骸化しない仕組みに)重点
- 小さく作って現場で2週間試し、使われなかった理由を聞いて直す(作りきってから配らない)重点
- 記録の正本・保存年限・アクセス権限・監査証跡を、運用開始前に決めておく(TS27の予防)重点
業務で利用が認められている生成AIは Microsoft 365 Copilot のみ。機密情報・図面・規格値・品質データは、いかなるツールにも入力しない。
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