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D 予防・維持・システム/D3 監査対応(内部監査・顧客監査・審査)
🛡️ D・予防・維持・システム種類:予防

D3監査対応(内部監査・顧客監査・審査)

考え方

監査は減点回避でなく“改善機会”。

監査対応の3系統を示す図:内部監査・顧客監査・第三者審査(ISO等)で準備物・当日運営・指摘対応の重点がどう変わるかを対比する
監査対応の3系統を示す図:内部監査・顧客監査・第三者審査(ISO等)で準備物・当日運営・指摘対応の重点がどう変わるかを対比する
  • 内部監査:年間計画・チェックリスト・是正フォロー
  • 顧客監査:事前準備(文書・記録・現場5S)・想定問答
  • 審査(ISO 9001/14001/13485)の維持・更新管理重点
  • 指摘事項の是正と水平展開(同種の他箇所も直す)重点
  • 文書・記録の整合(言っていることと記録が一致)
  • 是正の期限管理とエビデンス
  • 監査結果をマネジメントレビューへ

監査で「記録が出てこない」ときの対処

  • その場で「後日提出します」と期限を切って伝える。曖昧な返事のまま流さない重点
  • 提出期限は監査当日中ではなく、実際に確認・整理にかかる時間を見込んで設定する(無理な期限を約束しない)重点
  • その場で説明できる範囲(運用はしているが記録の残し方が甘い、記録はあるが置き場所が分からない、等)と、確認しないと分からない範囲を分けて伝える重点
  • 記録が本当に存在しないと分かった場合は、代替の裏付け(関連記録・作業ログ・関係者の証言)で実施の事実を補えないか確認する
  • 期限内に提出した記録は、指摘事項の是正記録とあわせてD5の管理下に置く
  • 「記録が出てこない」原因(様式が複数ある・置き場所が個人任せ・電子化と紙が混在、等)を1つに決めつけず洗い出す
  • 同種の記録が他の工程・他部署にもある場合は、その監査だけで終わらせず横展開して置き場所を整理する
最終更新日:2026-09-24