S4特採(特別採用)・仕様外品の取り扱い
考え方
規格外=即NGではない。ただしお客様承認なしに出荷可否を変えない。
- 仕様外の可能性は品証へ相談(営業単独で判断しない)重点
- 特採は必ずお客様の承認を取得する(無断で採用しない)重点
- 安全・法規に関わるものは特採の対象外(絶対)重点
- 適用範囲・数量・期限を限定し、恒久化させない
- 申請・承認・適用の記録を残す
- 特採で出荷したロットは、後から特定できるよう識別・記録しておく(同一顧客での再発・恒久化の把握に使う)重点
- 特採が繰り返される品目は、規格・工程能力そのものの見直し(C4)を技術・品証へ提起する
同じ読者向けの他トピック
S1引合い・見積前の品質確認S2顧客要求・仕様書の受け取りと連携S3クレーム・苦情の一次対応S5納期・出荷可否の約束の線引きS6監査・品質会議・顧客訪問での連携S7提出書類・品質エビデンスの取り交わしS8顧客要求・仕様の変更対応S9クレーム後のフォロー・信頼回復S10値上げ・価格改定交渉時の品質・仕様の整理S11試作・サンプル対応と量産条件の橋渡しS12環境・サステナビリティ要求への対応窓口S13海外顧客・輸出対応(言語・規格・化学法規の差異)の窓口S14相見積り・競合対応時の「品質価値」の伝え方S15納入仕様書・品質保証書の読み方(営業が最低限おさえる項目)S16顧客アンケート・満足度調査への品質項目の回答連携S17新規引き合い・見積り時の品質要求事項チェックリストS18納期回答と品質保証の両立(検査短縮を安易に約束しない)S19顧客からの技術問い合わせの一次回答の型S20顧客の品質要求が過剰と感じたときの整理の仕方S21顧客から進捗の毎月報告を求められたときの型S22顧客の担当者が交代したときの引き継ぎS23顧客から急に「工場を見せてほしい」と言われたときの受け方S27顧客から品質データの定期提出を求められたときの整え方S28顧客から「他社はやってくれる」と言われたときの受け方S29他社の不祥事を引き合いに「大丈夫か」と聞かれたときの答え方S30第三者認証を求められたときの受け方S31検査成績書の書式変更を求められたときの受け方S32顧客から「品質保証体制の説明資料」を求められたときの作り方S33顧客の海外拠点から直接クレームが来たときの受け口の決め方