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B 異常対応/B15 誤出荷・ラベル違い発生時の対応
🚨 B・異常対応種類:異常

B15誤出荷・ラベル違い発生時の対応

目的/考え方

誤出荷・ラベル違いは、現品そのものは良品でも「届け先・表示・数量が違う」という不適合であり、通常の品質不良(外観・寸法等)とは切り分けて考える必要がある。トリアージ(B1)・初動(B2)の型を土台に、誤出荷特有の確認事項を押さえる。影響範囲の特定・回収要否の判断・再発防止までを扱う。

  • 発覚後直ちに、出荷記録・伝票と現物を突合し、誤りの範囲(品番・ロット・数量・届け先)を特定する重点
  • 同一原因で他の出荷にも誤りがないか、直近の出荷履歴を横串で確認する重点
  • 誤って届いた顧客・本来届くはずだった顧客の両方への連絡要否を判断する(連絡はB6の作法に従う)重点
  • ラベル違いの場合、現品自体の品質に問題がないかを切り分けて確認・記録する(品質不良と混同しない)重点
  • 回収・回収不要の判断基準(軽微な表示違いか、混入・取り違えリスクがあるか等)を明確にしてから判断する重点
  • 選別が必要な場合はB9の選別(ソーティング)の型に従う
  • 対応の記録(発生・発覚・対応・完了)を残し、是正処置(B4)につなぐ
  • 再発防止は「なぜ誤りに気づけなかったか」(検品・照合の仕組みの不足)を中心に検討する

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最終更新日:2026-09-24