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E 教育・OJT/E10 教える側の力量にばらつきがあるときの手当て
🎓 E・教育・OJT種類:教育

E10教える側の力量にばらつきがあるときの手当て

目的

同じ教育内容でも、教える人によって伝わり方・到達スピードに差が出ることがある。E1〜E9が「教わる側」の計画・到達確認を扱うのに対し、E10は「教える側」の力量そのものをそろえる型を扱う。教え方が属人化すると、誰に当たるかで新任者の成長速度が変わってしまう。

教える側の力量ばらつきを手当てする流れ:教え方の型を決める→OJT担当を認定する→教わる側からフィードバックを集める→型を見直す、を繰り返す
教える側の力量ばらつきを手当てする流れ:教え方の型を決める→OJT担当を認定する→教わる側からフィードバックを集める→型を見直す、を繰り返す
  • 教え方の基本型(説明の順番・確認のタイミング・NG例の示し方)を言語化し、教える人によって省略される部分を減らす重点
  • OJT担当を「教えられる人」として認定する考え方を持つ(経験年数だけでなく、E8の到達確認をやれているかで見る)重点
  • 新しくOJT担当になる人にも、教え方そのものの簡単な引き継ぎ・説明を行う(いきなり任せない)重点
  • 教わる側からのフィードバック(分かりやすかった点・分かりにくかった点)を、匿名性に配慮した形で定期的に集める重点
  • フィードバックは特定の教える人を評価する材料にせず、教え方の型を見直す材料として使う重点
  • 教える人によって到達確認(E8)の合格基準がぶれていないかを、複数人の結果を突き合わせて確認する
  • ばらつきが大きい場合は、経験の浅いOJT担当に当面ベテランが同席する期間を設ける

E7(教える人が足りないとき)との違い:E7は教える人の「時間・人数」が足りない場面を扱うのに対し、E10は人数が足りていても「質」がそろっていない場面を扱う。両方が同時に起きることもあるが、手当ての方向は別に考える。

最終更新日:2026-09-24