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A 定例・マネジメント/A26 品証以外の部門から「品質は品証の仕事」と言われたときの受け方
📋 A・定例・マネジメント種類:定例

A26品証以外の部門から「品質は品証の仕事」と言われたときの受け方

目的/考え方

工程内の品質は本来、作り込む側(製造・技術)の責任であるにもかかわらず、「品質のことは品証に聞けばいい」「品証が見ているから大丈夫」という受け止め方が他部門に定着してしまうことがある。A12(部門間コンフリクトの調整)は対立の調整全般を扱う。A26は「役割の線引きそのものがずれている」場面に絞り、押し返してよい範囲と巻き込み方を扱う。

「品質は品証の仕事」への受け方:事実確認→線引きの再提示→巻き込む場を作る→定着確認の順で進める
「品質は品証の仕事」への受け方:事実確認→線引きの再提示→巻き込む場を作る→定着確認の順で進める
  • 言われた場面を具体的に振り返り、実際に品証だけで完結してしまった業務があったかを事実で確認する(感情的に反論する前に)重点
  • 本来の役割分担(工程で作り込む・品証は仕組みと検証を担う)を、抽象論ではなく直近の具体例に当てはめて示す重点
  • 押し返してよい範囲(品証が最終判断すべき事項)と、押し返さずに引き受ける範囲(品証が支援すべき事項)を先に自分の中で分けておく
  • 一方的に「そちらの仕事です」と伝えるのではなく、一緒に確認する場(週次ミーティング等)を作り、役割を再提示する機会にする重点
  • 品質目標・KPI(D6)の集計・改善アクションの担当者を、品証だけでなく該当工程の責任者にも明記し直す
  • 線引きを再提示した後、同じ受け止め方が繰り返されていないかを一定期間後に確認する重点
  • 年間計画・予算要求(A13)の場でも、工程側が担うべき品質活動を品証の予算・工数に寄せすぎていないかを見直す

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最終更新日:2026-09-24