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営業向け/S9 クレーム後のフォロー・信頼回復
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S9クレーム後のフォロー・信頼回復

考え方

クレーム対応は「是正報告を出したら終わり」ではない。その後の作り込みと関係修復まで含めて“対応”。

  • 是正報告(8D/CAPA)の内容をお客様目線でかみ砕いて説明重点
  • 恒久対策の効果を、次回以降の納入実績(データ)で示す重点
  • 再発ゼロの期間・改善件数など「良くなった事実」を可視化して共有
  • お客様の要求水準の変化(監査強化・書類追加)を社内へ展開
  • 一件の反省を横展開(同種製品・他顧客)して未然防止につなげる

フォロー訪問の組み立て(持参資料・話す順序・約束してよい範囲)

持参資料一式:是正報告書(8D/CAPA)の要約版(顧客向けにかみ砕いた1〜2枚)/恒久対策後の品質実績データ(不良率推移・再検査結果等)/横展開の実施状況が分かる資料(対象範囲・完了状況)。

話す順序

  1. まず結果(今どうなっているか)から入り、原因説明は簡潔に済ませる重点
  2. 恒久対策の内容と、効果を示すデータを続ける重点
  3. 横展開の状況を伝える
  4. 最後に、今後の確認頻度・連絡方法をすり合わせる
  • 既に社内で承認済みの対策・データの範囲内であれば、その場で説明・確認してよい重点
  • 追加の値引き・補償・新たな検査体制の恒久化など、社内未承認の事項はその場で約束しない重点
  • 持ち帰る場合は、いつまでに・誰が回答するかをその場で明示する

やってはいけない(NG)

  • 未承認の追加対応を、その場の雰囲気で口約束してしまう
  • データを見せずに「大丈夫です」とだけ伝える
  • 横展開の状況を聞かれて答えられない

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最終更新日:2026-09-24