M9多能工化と応援時の品質担保
考え方
応援・多能工はありがたいが、力量が伴わないと不良の入口。「できる範囲」を見える化して任せる。
- 各工程に必要な力量(認定)を明確化し、応援者の可否を判断重点
- 初めての工程は、作業標準の確認と初物チェックをセットで重点
- 応援も4M変化点として申告(無断で人を替えない)
- 難所・不良の出やすい点を口頭でなく標準・写真で伝える
- 応援後は結果(不良・ヒヤリ)を振り返り、力量表を更新
同じ読者向けの他トピック
M1日常の検査・検査表運用M2異常が出たときの初動(まず止める)M34M変化点の申告(無断で変えない)M4測定器・校正の順守M5不良・ヒヤリの報告とトレーサビリティM65S・現場管理と監査の日常準備M7段取り替え・切替時の初物確認M8作業標準の順守と力量M10ヒューマンエラー防止(ポカヨケ・指差呼称・ダブルチェック)M11交替勤務・引き継ぎ時の品質情報の伝達M12現場の温湿度・環境管理(吸湿・静電気・異物の予防)M13始業前点検・設備コンディション確認M14限度見本・現物基準の現場運用(保管・更新・照合)M15改善提案・気づきの出し方(小さな異常を言葉にする)M16検査記録の書き方・訂正ルール(二重線・日付・空欄禁止)M17応急処置後の生産再開判断(誰の確認で流してよいか)M18不適合品の隔離・識別表示のルールM19清掃・異物管理の実務M20設備パラメータを勝手に調整してはいけない理由M21作業標準どおりにできないときの申告の仕方M22検査で迷ったときの相談の出し方M23応援・派遣で入った人への当日オリエンの型M24検査員が「いつもと違う」と感じたときの伝え方M25検査員同士で判定が分かれたときの収め方M26前工程・後工程へ「言いにくいこと」を伝えるときの型M27検査の合間に別の作業を頼まれたときの線引きM28検査員が交代した直後に不良の見え方が変わったときの確認M29現場から「検査基準が厳しすぎる」と上がってきたときの受け方M30検査員が「前はこれで通っていた」と言うときの確かめ方