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E 教育・OJT/E1 OJT計画の立て方(対象者・期間・到達基準・チェックリスト)
🎓 E・教育・OJT種類:教育

E1OJT計画の立て方(対象者・期間・到達基準・チェックリスト)

目的

思いつきで教えず、「誰に・何を・いつまでに・どこまでできれば良いか」を最初に決めてから教え始める。

OJT計画の5ステップ:対象者確認→到達基準→期間と内容の区切り→役割分担→中間チェックの順で、OJT計画表の各列に対応する
OJT計画の5ステップ:対象者確認→到達基準→期間と内容の区切り→役割分担→中間チェックの順で、OJT計画表の各列に対応する
  • 対象者と現在の力量(何ができて、何ができないか)を確認する重点
  • 到達基準を具体的な行動で書く(「わかる」ではなく「一人で〇〇ができる」)重点
  • 期間を区切る(短期スキルは週単位、資格系は月単位など目安を決める)
  • 教える内容を小さい単位に分割し、順番を決める(安全・基本→応用の順)
  • 教える人(指導担当)を1人決め、進捗の確認者(上長等)を分ける
  • 中間チェックのタイミングを計画に入れる(詰め込みで最後にまとめて確認しない)重点
  • 独り立ち判定の基準と判定者を計画時点で決めておく(A5と連動)重点

OJT計画表に入れる項目(テンプレ)

項目記入内容の例
対象者・開始日氏名、配属日、経験の有無
到達基準「〇〇工程の検査を一人で実施し、記録まで正しく残せる」等、行動で書く
教える内容と順番安全→基本ルール→単位作業→応用・異常時対応
期間・中間チェック日全体〇週間、中間チェックを週1で実施
指導担当・確認者指導:〇〇/進捗確認:上長
独り立ち判定基準誰が・何を見て・どの基準で合格とするか

記入例(架空):中途採用の検査員・90日プラン

項目記入内容
対象者・開始日中途採用(前職は他業種の検査経験あり)、入社日を起点に90日プランを適用(E4の30-60-90日プランと連動)
到達基準90日終了時点で「担当ラインの外観検査・寸法検査を一人で実施し、判定に迷った場合は正しくエスカレーションできる」
教える内容と順番1〜2週:安全・5S・基本ルール/3〜4週:検査基準書の読み方・限度見本の使い方(E7の最低限教える項目と重複させない)/5〜8週:単位作業を指導者同席で実施/9〜12週:応用(判定に迷うケース・異常時対応)を中心にフォロー
期間・中間チェック日全体90日、30日・60日・90日の3回で到達度を確認(E4の区切りに合わせる)
指導担当・確認者指導:配属ラインの先輩検査員1名/進捗確認:上長
独り立ち判定基準90日時点の判定チェックで基準未達の項目があれば、期間を延長し追加フォローとする(一律で打ち切らない)
  • 中途採用者は前職の経験によって習熟速度が異なるため、30日時点の到達度で40〜90日の配分を調整してよい重点
  • 上記は架空の記入例。対象者・期間・到達基準は自社の配属ライン・職種に合わせて作成する
最終更新日:2026-09-24