A28在宅・時差勤務が混在する体制で品質判断を止めない段取り
目的/考え方
在宅勤務や時差出勤が広がると、品証のメンバー全員が同じ時間に同じ場所にいない日が生まれる。A24は特定の1人が長期不在になる場面を扱い、M2は異常が起きた瞬間の初動を扱う。A28は「全員はいるが同じ場所・同じ時間にいない」という状態そのものを扱い、誰も欠けていないのに判断が止まる事故を防ぐ。
- その日の判断者を朝のうちに1人確定させ、在宅・出社を問わず全員が分かる形で共有する重点
- 現物を見ないと決められない判断(B1トリアージ相当の重い判断等)と、記録・データだけで進められる判断を先に仕分ける重点
- 現物確認が要る判断は、出社しているメンバーへ引き継ぐか、判断者自身が急ぎ出社するかをあらかじめ決めておく
- 判断者に連絡がつかない時間帯が生じた場合の既定の動き(代行者・待機順)を平時に決めておく重点
- 誰が・いつ・何を判断したかをその場で記録し、翌朝までに関係者へ共有する(口頭だけで終わらせない)重点
- 時差出勤で始業時刻がずれるメンバーがいる場合、判断者不在の時間帯を作らないよう当番表で埋める
関連する場面(他カテゴリ)
関連する場面(同じグループ)
A11on1(育成・面談)A2週次ミーティング(グループ内)A3月次報告(部門横断:各部門の責任者+事業責任者)A4目標設定・評価(期初/期中/期末)A5教育・力量管理/新任受け入れA6改善提案・小集団活動(QCサークル)の運営A7協力会社・外注先との定例品質会議の運営A8品質KPIの朝礼・見える化ボード運用(現場への浸透)
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A9品質月間・全社品質イベントの企画運営(年間の品質意識向上)A10顧客監査・第三者審査(ISO等)の受審準備と当日運営A11展示会・外部セミナーの視察A12部門間コンフリクトの調整(品質と納期・コストの対立場面)A13品質保証の年間計画・予算要求の立て方A14品質方針・年度目標の現場への浸透A15品証業務の棚卸しと負荷平準化A16品質教育の年間運営A17品質に関する社内アンケート・風土調査の設計と使い方A18品質部門の業務を他部門へ移管するときの段取りA19品質会議が報告会になっているときの立て直しA20品証担当の交代・年度替わりの引き継ぎA21品質部門への異動者・未経験者を受け入れる最初の1か月A22品質のルールを増やしすぎて現場が回らなくなったときの棚卸しA23品質部門が「後出しで止める部門」と見られるときの立て直しA24品質部門のメンバーが長期不在になったときの回し方A25品質部門の担当が急に1人抜けたときの当座の回し方A26品証以外の部門から「品質は品証の仕事」と言われたときの受け方A27特定の人がルールを守らないと相談されたときの受け方